ガルーダインドネシア航空でバリ

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ガルーダインドネシア航空を使ったのはこれが始めて。
航空会社の選択肢はJALかガルーダどちらかだったのですが、
到着が早く、出発が遅いガルーダを迷わず選択。

それに、JALは何度も乗っているので、
未体験のエアラインを使ってみたかったのです。

機体はエアバス。座った感じは、ジャンボよりちょっと狭め。
(ジャンボだと、座席の上で楽に体育すわりが出来るのだけど、
今回はちょっときつかったから)

そして機体が小さいせいか、ゆれがかなりありました。
軽いスプラッシュマウンテン状態に、悲鳴が上がったことも。
帰りは雷雲に突入し、ゆれプラス雹の当たる音に少し不安に。
ただそれは気象条件だから、エアラインの良し悪しとは
関係ないところだけど。
成田への着陸は、完璧ともいえるくらいのスムーズさで、
(窓のない席だったので)空にいるのか地に付いたか

一瞬分かりませんでした。

行きの機内食の魚は、鰻。ちらし風になっていましたが、
意外と美味しくいただけました。さんしょうもついてた。

映画はプリティープリンセス2。

ジュリーアンドリュースが女王役ででている映画。
音声なしで半分眠りながら見ていたのだけれど、

可もなく不可もなく。

ビデオで充分楽しめるけれど、時間があるなら

見ておいてもいいなという雰囲気の映画でした。

映画が終わった頃かな、出入国カードと

免税カード(?)の用紙が配られ、
そのあとは軽食(おにぎり・サンドウィッチ)のサービス。

そして無事到着という流れでした。

帰りは満席の中、同行者の気分が悪くなり、
雷の中はらはらしながら眠れぬフライトとなりました。
その際、フライトアテンダントの方が3名ほど駆けつけてくださり、
その中で日本語が分かる方が

成田到着まで気を配ってくださいました。

途中ジャカルタで給油のために1時間時間があったのですが、
その空港内で係員に顔だけ見て中国人と間違えられて誘導され
おかしいとおもいながらも、その指示どうりに進んだところ、
もう一歩のところで北京行きの飛行機に乗りそうになる事件も!

なにはともあれ、初ガルーダ。(座席の狭さを覗いては)
クルーも親しみやすく、サービスの面でも好印象を持ちました。