2月2日(水) やっぱりキャンセル待ちは危険

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パスポートセンターから戻って一息つくと、
やはりキャンセル待ちの件が気になって仕方ありません。
正規の空席分がどのくらい残っているかでこちらに廻る

可能性が読めるかもと、ベトナム航空とキャセイに

連絡をとってみたところ、まだ僅かに空席は有るとの事。
でも、僅かか…。

そこで母と話し合って、休みはどうしてもずらせないから、
今回は行く先にこだわらず、行けるところに行こうと方針を決め、
旅行会社に電話を入れたのでした。

そこで調べて頂いたところ、とれるのは韓国・グアムのみ。
南の島は全て埋まってしまったとの事でした。
6日休んだのに、韓国・グアムじゃもったい思いが消せず、
やっぱり最初に考えていたウィーンかパリかなと考え、
旅行会社の人ももう少し方法を考えてくださるということで、

いったん電話を切りました。

そして夜の20時半、携帯が鳴りました。
「今まで話に出ていなかったところですが、
バリのキャンセルが出ました。」とのこと。
営業時間外まで調べて電話を下さったことに感激し

即決したかったのですが、
内容を全く知らずに契約は無謀過ぎるので、
次の日の朝一番で旅行会社へうかがうことに。
担当者は留守だそうですが、

他の者に引きついておいてくださるとの事。
とれるかとれないか、心臓バクバクしながら眠りについたのでした。