フィスタ・バリの武居さんとお別れした後は、
扇シェンエン(1000円)ガイドお金要らないよなど
怪しい勧誘がわらわらと集まってきました。
それをすべて振り切って、バリ博物館見学を強行しました。
こちらはバリの歴史や文化を
多くの展示物で紹介してくれるところです。
武居さんはがっかりされる規模と内容のものかもしれませんと
心配されていましたが、とんでもない!
実際に使用されていたものやジオラマが数多く展示されており、
視覚的・感覚的に知識を得ることが出来ます。
その上英語の解説付でしたので、
大体の使用用途もわかり、大変勉強になりました。
織物も貴重なものが多数展示しており、感激。
途中、むき出しになっている竹製のガムランたたいて
私たちの気を引く怪しい人に遭遇。
ガイドは要らないし、払うお金も無いと断っているのにも
関わらず、勝手についてきて説明を始める始末。
(でも内容はきちんとしたものでした)
繰り返し、ガイドは要らないと伝えたのですが、
あちらの熱意(?)と内容に根負けしてしまいました。
庭も案内されたのですが、自分たちでは気づけないような
素敵なスポットも教えてもらえたので、
料金交渉はきちんとした上でしたら、効率よく回るためにも
ガイドさんを雇ってみるのもひとつなのではないでしょうか。