主催するイベントを病欠して気がついたこと

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情けないことに、先週後半から発熱副鼻腔炎のコンボでダウンしてました。

土曜日には主催する「【アレルギーっ子と旅をしよう】CATxKTS 妄想旅行大会」が入っていたので大ピンチ!

その上、明け方の地震のせいでエレベーターは止まっているし。。。

自分が主催するイベントに顔を出さないことは初めてでドキドキしましたが、我がこすぎトラベラーズサロンが誇る「親子旅育推進部長」に全てを託して事なきを得ました。共催先の「アレルギーっ子の旅するサイトChild×Allergy×Trip」さんのご理解とご協力にも感謝です。

3年先の目標が1年経たずに達成出来ている事に気づいた

昨年の冬、武蔵小杉ワーキングマザー交流会のワークショップにて「3年後どうなっていたいか」を語る機会がありました。

その時の私の答えは「こすぎトラベラーズサロンが、私が不在でもまわる組織になっていること」。

それが共に頑張ってくれる仲間のお陰で、1年も立たずに実現できているんだと感激した1日でした。本当にありがたい存在です。

その目標を立てた時は、ガッチリとした会社みたいな組織をイメージしていた気がします。完璧な体裁がないと堂々と「私が不在でも~」などと語れないのではないかと。

でも熱で朦朧としている中、イベントが成功したという報告を受けた瞬間に「組織としてはまだまだだけど、私がいなくても大丈夫だったんだ!」と思えた。自己満足かもしれないけれど、このミニマムな成功体験を積み重ねたらイメージに近い10年後が待っている気がします。

自分がいなくてもまわる仕組みを作る

当たり前のことですが、分単位のタイムスケジュールと持ち物分担表を作って事前に共有しておいてよかったなと。

似たようなイベントを何回も開催していると「あうん」で全てがまわるような錯覚に陥りがちですが、慣れたイベントだとしても細部の情報共有は必須ですね。

それ以前に体調管理を万全にせねば。反省。

こんなことはもう起こさない事が1番ですが、協力してくれる仲間の大切さ・ありがたさが身にしみた今回の出来事でした。