だじゃれは世界を救う?親子だじゃれ教室でダジャレのシャワーを浴びてきました


最近娘がダジャレに興味を持ったはいいけれど「ダジャレ言いま~~~す!」と宣言した上で出てくるのは「かた、こり、ひえ、しょ~~~っ」という顔芸付きのギャグ。
その他、全然ダジャレになっていないギャグを連発するのでダジャレというものをレクチャーしたものの、全然伝わらず困っていた所で招待を受けたこの「親子だじゃれ教室」。パクチーハウスの佐谷さんもダジャレの効能を熱弁してくださったしなぁと、私自身も興味があって参加決定!

そもそも親子だじゃれ教室って?

一般社団法人 日本だじゃれ活用協会が開催するイベントの一つで、親子でだじゃれのシャワーを浴びながら言葉力をUPさせたり、人間関係をホッとさせたり、場の雰囲気を和ませたりするチカラを楽しみながら身につけることが出来ます。年に2回ほど親子で体験できるワークショップがあり、今回はそれに参加してきました。

1.人間関係をホットにしたい
2.職場の雰囲気を和ませたい
3.子どもの言葉力を高めたい
4.脳を活性化させたい
5.商品・サービスをヒットさせたい
6.まちを元気にしたい
という6つのだじゃれ活用法は職場だけではなく、学校でも家庭でもどんどん取り入れていきたいもの。

だじゃれ俳句 小学生との語彙力の圧倒的な差にご褒美メダルは望めないかと想像していたけれど、私が若干のヒントを出したら最後には
「スイカ割り 棒が当たらず すっかすか(すいかすいか)」
という川柳を生み出したのにはびっくり。

その後一日中その句を繰り返し叫んでいるのには正直辟易したけれど、初めてダジャレと川柳を作れた喜びをこの子なりに感じているんだなぁと嬉しく思いました。実は体調悪かったのだけど連れて行ってよかった。

だじゃれ参考書籍のリストアップも頂けたので、これから親子で読みながらダジャレ生活楽しんでいきたいと思います。

大人向けの教室は、何と武蔵小杉を拠点に活動されていました。ご興味ある方は参加してみてくださいね。返金保証付きだそう(笑)