素敵なお店が並んでいるインサドン。
小さなお店を色々とのぞきたかったけれども、子連れだとそうもいかず。
そこで、伝統工芸品店が集められたショッピングモール
“サムジギル”へ向かうことにしました。
フランク・ロイド・ライト設計のグッゲンハイム美術館のような緩やかな螺旋状の建物なので、 最上階へEVで上り、ぐるぐるとお店を見ながら降りていく構造。
建物の上から眺める、街並みも楽しい♪
お店とお店の間も凝った造りになっており
ゆっくり歩くだけでも楽しめる場所。
オルゴールやさん。
ほぼ一方通行なので、娘も迷子になる心配がなかったので安心できる場所でした。
でも壊れ物も多いので、結局お店の外からウィンドウショッピング。
何も買わずじまい。
そして街中に戻り、有名なお菓子”クルタレ(龍のひげ)”の実演を見学。
熟成させた蜂蜜と麦芽の塊を伸ばしながらトウモロコシ粉をまぶし
ねじって、またねじって・・・・倍々で細く長く。
16,384本の糸状になったところで、ゴマや胡桃・松の実等のナッツ類を
くるんで出来上がり。
実演は大学生くらいのお兄さん3人組で。
二つお店が並んでいたところだったので、お互いライバル実演バトル。
結構見ごたえありました。
王様も召し上がっていたクルタレ。ふわふわで香ばしく、私は好き。
乾物屋さん。こういったところで買い物したかったです。
市場は苦手なので・・・。
インサドンのスターバックスの看板は街並みへの配慮からハングル表記。
マークがなければ見過ごしてしまいそう。
そろそろ夕食の場所へ移動します。