ソウル 14 お茶 @仁寺洞(インサドン)耕仁美術館伝統茶院

景福宮の正面を横切り、仁寺洞へ向かう道。

仁寺洞はソウルの鎌倉・京都とも呼ばれるエリア。
李氏朝鮮がソウルを首都とした時代から、高級仕官が住んでおり
そのなごりを感じさせる雰囲気が残る場所です。

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ほんと、ソウルは高層ビルだらけ。
こちらのオフィスビル、構造気になる~。

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チマチョゴリのお店。
淡く美しい色合いが流行っているそうです。

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どどーん、と筆。
仁寺洞(インサドン)の入り口です。

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すぐに筆屋さんを発見。

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古い建物も多く残り、小路探索が楽しい場所。

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お腹もいっぱいなので、お茶を楽しむことに。
耕仁美術館伝統茶院(キョンインミスルグァンジョントンタウォン)へ。

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耕仁美術館の一角で営まれている伝統茶院。
500坪を越える敷地にアートギャラリーやショップが並び、
全体的な雰囲気がとてもよいところです。

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調理場も、昔の民家風。

とても混んでいたので、オンドルの部屋は満席。
趣のある奥の部屋に通されました。
薄暗くて、写真がほとんどぼけてしまってる・・・。

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油菓(ユグァ)。
米粉をお酒でこねて蒸し、乾燥させてから油で揚げたもの。
中は空洞でとっても軽く、表面さくっ→ねちょっという感触。

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ユジャチャ(ユズ茶)
たぶんみんなの想像通りの味。

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オミジャチャ(五味子の茶)
甘味、すっぱい味、苦い味、辛い味、塩味の5つの味のお茶。
とっても美味しくて、スーパーで買って帰りました。