2日目 アムステルダム観光 国立美術館

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アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum Amsterdam

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オランダ最大のミュージアム。世界的に知られた芸術品を所蔵しています。なかでもハイライトとなっているのが、レンブラントの20作品、フェルメールの4作品等、著名オランダ人画家の作品です。そして目玉はもちろんレンブラントの大きく魅惑的な絵画「夜警」です。他にもデルフト焼のコレクションなど、多くの興味をそそられる芸術の至宝が展示されています。

改装中に付き展示室は限られていたのですが、その限られた空間に有名な絵を集めていたので、かえって効率よく見る事が出来て満足。

・「夜警」レンブラント・・・圧巻。363×437。見れば見るほど奥深く、
ストーリーを感じる絵。3人・特に隊長を際立たせるための
光の使い方。本当は昼の風景なんですって!
・「アムステルダムの布地ギルドの見本監察官たち」レンブラント
・・・これも大作。
・「牛乳を注ぐ女」フェルメール・・・12月まで上野にありましたね。
すれ違いにならなくって良かった。目を惹くラピスラズリのブルー。
テーブルの形。視線。消された地図・食器棚。
好きだなフェルメール。見れば見るほど謎が。
・「小路」フェルメール・・・始めてみる絵。痛く気に入る。
故郷「デルフト」の何気ない風景画。
・「スケートをする人々のいる冬景色」アーフェルカンブ
・・・運河が凍って、みんなでスケート。楽しそうな風景。
困ってる人を探すのも楽しい。

その他、見ごたえのある内容に大満足!
スキポールで乗り換え4時間もあれば、何も考えずに
駅前から2・5番トラムに飛び乗って
とにかくここへ向かうといいかも。

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