【武蔵小杉】5/13 親子de旅育 オト旅しよう♪ 琵琶とネパール・サーランギ ~旅×音楽vol.2~

旅育と音楽のイメージ画像

音楽で世界を旅する。音楽の世界を旅する。そんな「オト旅」体験はいかが?


2017/5/31 開催レポート追記:


よく聞くあのメロディはどの国からやってきたかを一緒に探検!
その後、なかなか聴く機会のない琵琶とネパールの楽器・サーランギの音色を聞き比べ。

最後にみんなで持ち寄った楽器で合奏しましょう。
パイプオルガニストの伴奏で琵琶とサーランギーと合奏出来るチャンスは人生最初で最後かも!?

持ち寄る楽器はコップでもストローでも音の鳴るものならなんでもOK!
おうちにどんな楽器が隠れているか探してくるのが今回の宿題です。

オトもだち(お友達)と一緒に、オトナも一緒に!!
オトナだけの参加も大歓迎!
みんなで楽しい「オト旅」に出かけてみましょう。

演奏者紹介

<琵琶演奏> Ash 演出家・琵琶奏者


高校時代に女子校で『レ・ミゼラブル』を上演する団体に入り、ミュージカルに開眼する。20歳の頃、世界80都市でミュージカルの舞台に立ち、ドイツの子供向けサーカスに出演する。帰国後は、日本発のミュージカルを海外に輸出することに興味を抱き、伝統芸能、および演出の勉強をするために東京芸術大学に入学。
在学中に、ク・ナウカ シアターカンパニーの一員となり、多くの海外公演を経験する。演出を師事した宮城聰の静岡舞台芸術センター芸術監督就任とともに、川崎に拠点を移し、カワサキアリスの前身・ソラソバティを立ち上げる。
現在は川崎ファクトリーレジデントアーティスト、県立川崎高校演劇部講師として地域と演劇の可能性を探る制作をしつつ、錦琵琶奏者として各地で演奏活動をする。
一児の母であり、川崎で世界的な児童演劇祭を開催することが目下の目標。

<サーランギー奏者> 中川路 のぞみ

52歳で初めて神奈川を離れ、一人暮らしをネパールで始める(JICAシニア海外ボランティア)。
行く前から、民族楽器に触れることを決め、現地でサーランギー(弦楽器)を習う。
カースト制度のお国柄、楽器演奏は低カーストのすることと、高カーストの同僚には歓迎されなかった。
現在は、ネパールから帰国したボランティア仲間らとネパール楽器でネパール音楽を演奏するグループ「バンチャ・パリワール」に参加、マーダル(太鼓)、バンスリ(篠笛)と共に合奏を楽しんでいる。
そもそもは、ハードロックをこよなく愛する鍵盤楽器愛好家。

当日のプログラム

1.この曲どこからきたでしょう?クイズ
おなじみのあの曲はどの国で作られたのかな?

2.知ってる楽器を教えて!
どんな楽器を知っているかな。どんどん教えて!

.琵琶&サーランギ登場!
本日の主役。間近で見て聴いて感じてみよう。
どんな楽器なのか、演奏者さんの説明も楽しみですね♪

4.みんなで合奏
教会オルガニストの伴奏で琵琶とサーランギと一緒に「パッヘルベルのカノン」の合奏にチャレンジ!演奏したい楽器を持ってきてね。音が出るものだったら何でも楽器だよ。


▶日時:2017年5月13日(土)9:30-11:30
※受付は9:15~
▶開催場所:東急武蔵小杉駅徒歩3分(詳細は申込後にお知らせします)
▶参加費:親子ペアで1000円 子供1人追加ごとに500円・大人1名500円
▶持ち物:楽器や楽器代わりになるもの(合奏で使います)
▶お申し込み:こちらのFBページ又は kosugits@gmail.com 又は下のボタンより
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