羽田からの国際線利用は2011年以来。空港での待ち時間が3時間近くあったので、2014年に生まれ変わったJALのラウンジを存分に楽しんできました。
JAL羽田国際線ファーストクラスラウンジ
屏風を思わせる奥へと続くアプローチ。
壁には左官技能士の狹土秀平氏の作品が。
幾つかのゾーンに分かれています。まずはお腹を満たしに「ザ・ダイニング」へ。
朝・昼・夜で異なるメニューが楽しめる 「ザ・ダイニング」
「黒毛和牛&黒豚のハンバーグ JALオリジナルソース」これが今夜のお目当て。
注文と引き換えに渡される呼び出し機。待ち時間は15分位?でも待っただけあるお味。ふっくらしていて肉汁も旨味もたっぷり。付け合せのマッシュポテトもとっても美味でした。
午前限定のライ麦ガレットもいつか食べてみたい!
こちらはSoup Stock TokyoのJAL限定「オマールエビのビスク」と「きのこクリームスープ」。お隣は手毬寿司ゾーン。
ブルー/チェダー/カマンベール/オリーブのチーズ盛り合わせ。
お腹も満たされたので、空間探検に繰り出します。
雑誌スタンドとビジネスコーナー
ビジネスコーナーには複合プリンターFAXコピー機が。勿論無線/有線LAN完備。コンセントもこのコーナーに限らず豊富に用意されていて便利。
ビジネスコーナー付近は他人の目を遮ることの出来る座席が多く用意されています。
次回は大人の空間「RED Suite」とリラクゼーションコーナーをご紹介します。